【2020年】南アランド・円 FX業者比較 ランキング 買いスワップ (ZAR/JPY)

どうも。ランド・円スワップさや取り投資で資産運用中のちもりです。
このページでは南アフリカランド取引業者の「買い(ロング/L)」のスワップポイントの比較をし、おすすめの業者をランキング形式で紹介します。
FXで唯一と言って良いほど安定的に収益をあげられる「ランド・円スワップさや取り(アービトラージ)投資法」。
肝は「業者間のスワップポイント差」にあります。
ランド・円を買いスワップの高い業者で買い、売りスワップの少ない業者で売ります。
時期によって異なりますが業者間のスワップ差は30円〜70円(10万通貨当たり)ほど。
レバレッジにもよりますが利回りは3%〜7%を目指すことができます。
さらに詳しい情報はこちらのページにて解説。「ランド・円さや取りについてもっと知りたい!」という方は是非こちらをご覧ください。
ランド買いスワップ 上位8社で比較
*10万通貨取引時の値です
(2020年3月5日調査)
業者 |
買いスワップ |
スプレッド |
FXプライムbyGMO | 140円 | 3.0銭 |
LIGHT FX(トレイダーズ証券) | 120円 | 0.9銭 |
みんなのFX(トレイダーズ証券) | 120円 | 0.9銭 |
ヒロセ通商![]() |
150円 | 1銭 |
アイネット証券 | 160円 | 7.0銭 |
ライブスター証券 | 70円 | 14.9銭 |
くりっく365【GMOクリック証券】 | 114円 | 0.92銭 |
サクソバンク証券 | 130円 | 1銭 |
*1位の数字に色をつけています。
最近のスワップ差は40円前後となっているので1銭のスプレッド分の赤字を埋めるのに約1ヶ月掛かります。(10万通貨の1銭は1,000円に相当。1日のスワップ差40円×30日で1,200円)
業者選択の際はスワップの額だけを見るのではなく、スプレッドも見るようにしましょう。
例えば間違えてスプレッド14.9銭のライブスター証券でランド・円さや取りを初めてしまったら… 赤字分を埋めるのに1年以上掛かってしまいます。
2020年3月5日調査
ヒロセ通商が+150円/日、スプレッド1銭で最良。
アイネット証券はスプレッドが大きいので選択肢には入らず。
売りスワップは-100円なのでサヤは「+50円/日」
2020年1月25日調査
ヒロセ通商が+150円/日でトップ。
スプレッドも1銭と独走状態。
売りスワップは-90円なのでサヤは「+60円/日」
2020年1月7日調査
スワップの額だけではライブスター証券がトップですが、スプレッドも考慮するとヒロセ通商がベストの選択肢となっています。
昨年の8月に軒並み買いスワップが下がった時があったのですが、その時もヒロセ通商だけが150円を維持していました。安定性の面でも一歩リードしていますね。
2019年のデータは下記ページをご覧ください。
さらに詳しい情報はこちらのページにて解説。「ランド・円さや取りについてもっと知りたい!」という方は是非こちらのページをご覧ください。
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