ソーシャルレンディング、FX、タイ定期預金で3000万円運用中

FX ランド・円 両建てさや取り 資金移動の具体例

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
時間や場所、世間体にとらわれない人生を目指すゆとり世代です。目標は資産運用益とブログからの収入だけで生計を立て、タイでのんびり暮らすこと。現在ソーシャルレンディング、FX、タイ定期預金で3000万円運用中。
詳しいプロフィールはこちら

どうも!ランド・円両建てスワポさや取り投資で130万円を運用中のちもりです。

今回は「資金移動」について解説していきます。

この投資法では2つの異なる業者を使うため、相場が動いた場合は適時資金移動をしなければ片方の口座がロスカットされてしまいます。

そうならないためにもこの資金移動についてしっかりと理解を深めましょう。

また、ランド・円両建て投資って何?という方はこちらのページをご覧ください。

具体的な資金移動例

売り買いそれぞれ10万通貨の取引を前提に書いています。

また、分かりやすくするためにスプレッド分の為替差損は省略しています。

エントリー時

 

両口座に15万円ずつ入金し、それぞれ10万通貨ずつランド・円のポジションを持ちます。本来であればこの時点で両口座合わせて-4,000円前後のスプレッド分の含み損が出ますが、今回は分かりやすくするために省略します。

  • レート:1ランド= 8.00円
  • 買い口座損益:0円
  • 買い口座資金:15万円
  • 売り口座損益:0円
  • 売り口座資金:15万円
  • 銀行口座:5万円
  • 合計:35万円

 

1ランド = 7.50円に相場が進行した場合

エントリーから数日、1ランド=7.50円に相場が動いたとします。その時、買い口座では-50,000円の含み損が、売り口座では+50,000円の含み益が発生します。このまま放置すると1ランド=6.80円ほどで買い口座がロスカットとなってしまいます。

  • レート:1ランド= 7.50円
  • 買い口座損益:-50,000
  • 買い口座資金:15万円
  • 売り口座損益:+50,000
  • 売り口座資金:15万円
  • 銀行口座:5万円
  • 合計:35万円

 

ロスカットを回避するため、取り急ぎクイック入金で銀行口座の5万円を買い口座へ入金します。また、その後売り口座から5万円を銀行口座へ出金します。

この状態になれば1ランド = 6.30円くらいまでポジションを維持できるようになり、一安心です。

  • レート:1ランド= 7.50円
  • 買い口座損益:-50,000
  • 買い口座資金:20万円
  • 売り口座損益:+50,000
  • 売り口座資金:10万円
  • 銀行口座:5万円
  • 合計:35万円

さらに相場が進み1ランド = 6.50円に!

さらに相場が進んで1ランド=6.50円になったとします。買い口座のロスカットラインの6.30円まで後0.20円しかありません。エントリー時より1.5円以上も相場が進んだ場合は可能な限り買い口座に入金をしましょう。売り口座は必要証拠金+支払いスワップ用の7万円ほどを残し、3万円を出金。銀行口座の5万円と合わせて8万円を買い口座に入れます。ここまですると1ランド=5.50円ほどまでポジションを維持できます。ただしこれが限界ですので、これ以上相場が進みそうな場合は売り買い両方とも決済しポジションを解消した方が良いでしょう。

  • レート:1ランド= 6.50円
  • 買い口座損益:-150,000
  • 買い口座資金:28万円
  • 売り口座損益:+150,000
  • 売り口座資金:7万円
  • 銀行口座:0円
  • 合計:35万円

 

長期運用する際の注意点

記事内で少し触れましたが、長期運用の際は売り口座の「支払いスワップ」に注意が必要です。10万通貨の場合は毎日100円前後が支払いスワップとして口座のお金から引かれていくため、じわじわと資金が削られてしまいます。ランドは下落し続けている通貨のため売り口座で含み益が出ている場合が多く資金管理を怠りがちですが、「含み益を出金」したり「含み益を支払いスワップに充てる」ことはできませんので注意が必要です。

買い口座で得た受け取りスワップを支払いスワップの方に当てればいいのでは?と思われた方もいるかもしれませんが、業者によっては縦玉を決済した時に初めて受け取りスワップが手元に入る(出金できる)という所もあるので念の為取引の際にしっかりと確認することをお勧めします。

資金に余裕のある方は余剰資金を売り口座の支払いスワップに充てるのも全然アリです。

ランド高の場合は?

今回はランド安の例を用いて説明しましたが、逆にランド高だった場合は反対のことをすれば大丈夫です。ランド高の場合は売り口座の方で含み損が出るので、買い口座から出金しそれを売り口座へ入金します。

 

ランド・円さや取り関連記事

初編:南アランド・円 両建て スワップポイント さや取り投資法とは?

第1編:ランド・円両建て 適切な資金配分について 3パターン紹介

第2編:ランド・円 両建て さや取り 適切な業者の選び方

第3編:FX ランド・円 両建てさや取り 資金移動の具体例

第4篇:FX ランド・円 両建てさや取りリスク・失敗例

今後、更に定期的にランド・円さや取り投資に関する記事を書いていく予定です!

更新した際はtwitterでお知らせします。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
時間や場所、世間体にとらわれない人生を目指すゆとり世代です。目標は資産運用益とブログからの収入だけで生計を立て、タイでのんびり暮らすこと。現在ソーシャルレンディング、FX、タイ定期預金で3000万円運用中。
詳しいプロフィールはこちら
スポンサードリンク
スポンサードリンク